宮崎県の若手農業高校教諭の方々が見えました

残留農薬抽出液を見せている様子
残留農薬成分を測定する機械

12/13(火)に宮崎県内の農業高校の若手教諭の方々がセンターを視察しました。

センターからは、農薬の歴史や法律を踏まえながら残留農薬について説明を行い、実際の分析も見学していただきました。分析工程の中で、抽出や検出ピーク等に興味を示している参加者もおられました。

代表者様からのごあいさつでは、「Asia-GAPに取り組むにあたり、食の安全分析センターで残留農薬検査を依頼していた。身近にこのような分析機関がありとても心強い」とのお言葉をいただきました。

今回の視察が、学校現場の指導に役立ちますと幸いです。


当センタ-の視察や残留農薬検査をご相談の方はご連絡ください(0985-45-0328, info@cfsa.or.jp)