センター職員が環境計量士(濃度関係)になりました

環境計量士(濃度)

環境計量士(濃度関係)とは、水、土壌、大気中の物質の濃度を測定する際に必要となる資格です。11月29日に食の安全分析センター職員の河野が環境計量士(濃度関係)に登録されました。

取得の経緯としては、普段の農産物中の残留農薬検査を行う中で、分析に興味を持ったためでした。計量士を取得する過程で、分析に関係する知識を得たり、計量講習による経験を積むことができました。

この知識や経験を残留農薬検査業務に還元したいと思います。
残留農薬検査にご関心のある方は是非ご連絡ください(0985-45-0328, info@cfsa.or.jp)