代表挨拶

 宮崎大学次世代研究者支援室長
 前 宮崎大学副学長 水光正仁

食の安全分析センターは平成27年にスタートし、今年で8年目になります。

残留農薬検査といえば、マイナスなイメージが浮かぶかもしれません。

しかし、当センターの強みである「結果の最短翌日報告」を活かせば、

当センターに収穫前の農産物を持ち込んで、残留農薬がないことを

確認して収穫、販売することができます。ポジティブに残留農薬検査してみませんか?

一般社団法人 食の安全分析センター
代表理事 水光正仁

検査項目

残留農薬検査

約100種類の食品を分析してきた実績があります。検査メニューは約500成分一斉分析から個別成分分析まで幅広く対応しております。

機能性成分検査

GABA、ルテイン、リコピン、β-クリプトキサンチン、ヘスペリジン、β-カロテン、ビタミンCの分析が可能です。

信頼性のある試験所

ISO認定書

ISO/IEC17025を取得

食の安全分析センターでは2021年10月に(独)農林水産消費安全技術センター認定センター(JASaff)より、ISO/IEC17025の認定を受けました。
これにより、信頼される検査結果を依頼者の皆様に継続的に提供するとともに、GAPの推進や農産物輸出の拡大に貢献したいと思います。

※ISO/IEC17025とは、検査機関が正確な測定を提供できる能力があるかどうかを権威のある第三者認定機関が認定する国際規格です。

JGAP認定検査機関認定書

日本GAP協会の推奨検査機関

2022年9月7日に一般財団法人日本GAP協会による審査の結果、日本GAP協会の推奨残留農薬検査機関に認証されました。

GAP取得、更新時の残留農薬検査を行う際には、是非食の安全分析センターをご活用ください。

また、食の安全分析センターにはJGAP指導員も在籍しております。ご相談等ございましたらご連絡ください(0985-45-0328)

メンバー

馬場健史

馬場健史 アドバイザー

Banba Takeshi

九州大学生体防御医学研究所 教授
SFC研究会代表

SFC (超臨界流体クロマトグラフ) のスペシャリスト。
当センターではSFCを用いて残留農薬検査を行うため、馬場先生の技術的指導が、センターの安定運営を支えている。

酒井美穂

酒井美穂 技術課長

Sakai Miho

大阪大学大学院工学博士
宮崎県より派遣

通常の検査業務から分析メニュー拡大まで幅広く携わる。当センターの技術を支えている。
また、依頼者のご要望に親身になって対応する。