3月16日に宮崎県立門川高校の2年生が、食の安全分析センターの見学を行いました。
当センターの酒井からは、農薬に関して、法律から測定技術まで幅広い内容を説明しました。
センター職員が驚いたのは、粉砕機でペースト状になった野菜を匂いで当てるコーナーで、生徒がしっかり正解したことや、残留農薬検査の世間一般での納期を的中させたことです。というのも、彼らは学校で栽培や食品加工を学んでいるため、食品関係の知識や経験をしっかり勉強しているのだと感じました。
今日の農薬に関する講座が学校での勉強や将来に少しでも役に立てば幸いです。今後も学生の見学受け入れを行い、学びに少しでも貢献できればと考えています。
センターの見学や残留農薬検査をご検討の方は、是非ご連絡ください。(0985-45-0328)