No7. 食の安全分析センターのパンフレットを作成しました。

食の安全分析センターの特徴や検査メニュー、依頼方法を1枚にまとめたパンフレットです。
ご参照したい方は、下記のpdfをダウンロード願います。

パンフレット_食の安全分析センター(1182 KB)

分からないことや聞きたいことがあれば、当センターにご相談ください。
(0985-45-0328)

表面
裏面

チラシ内容

食の安全分析センターでは、宮崎県総合農業試験場が開発した優れた残留農薬・機能性成分分析技術を活用して、県内農産物の「安全性」「機能性」の見える化を行っています。

特徴・・・当センターには3つの強みがあります!
①早い!  →最短翌日報告
②高カバー! →ホウレンソウ県内主要な産地使用農薬成分のうち89%分析可能
③信頼!  →JASaffよりISO/IEC17025を認定(試験所の能力に関する国際規格)認定証
        JASaff:(独)農林水産消費安全技術センター認定センター

代表理事挨拶
食の安全分析センターは平成27年にスタートし、今年で8年目になります。残留農薬検査といえば、マイナスなイメージが浮かぶかもしれません。しかし、食の安全分析センターの強みである「結果の最短翌日報告」を活かせば、当センターに収穫前の農産物を持ち込んで、残留農薬がないことを確認して収穫、販売するというリスク管理ができます。ポジティブに残留農薬検査してみませんか?
代表理事 水光正仁 宮崎大学次世代研究者支援室長 (前 宮崎大学副学長)

技術の活用例・・・残留農薬迅速分析技術
一般に残留農薬検査や、機能性成分検査は作業工程が煩雑なため、結果を出すのに時間がかかります。そこで、当センターでは総合農業試験場が開発した短い分析時間、かつ十分な精度が確保された分析法を活用しています。それにより、検査結果の翌日回答を実現しています。

依頼方法・・・簡単3ステップ!!
①電話:まずは、電話でお問い合わせください。検査日程の調整等をご提案させていただきます。
②依頼書記入:「残留農薬検査依頼書」に必要事項をご記入いただき、FAXまたはメール等でお申し込み下さい。
③件体送付:検体を検査日前日の17:00までに送付してください。送付方法は、運送、持ち込みどちらでも可です。

分析メニュー