宮崎県川南町役場でJAS有機茶における残留農薬リスクの軽減に関する研修会が開催されました

JAS有機茶における残留農薬リスクの軽減に関する研修会

1月26日に川南町役場で、JAS有機茶における残留農薬リスクの軽減に関する研修会が開催されました。当センターの甲斐から、残留農薬違反事例や、農薬を規制する法律等の説明を行いました。参加者は、農薬のドリフトに関心があるようでした。引き続き、研修会を通して、農業関係者の残留農薬の知識・関心の向上を支援し、食の安全に貢献していきます。残留農薬に関する研修や視察をご希望の方は是非お電話ください(0985-45-0328)。

また、以前残留農薬検査を依頼して頂いた茶生産者から、「食の安全分析センターは問題が起きたときに、迅速に対応してくれる。皆さんも覚えておくと良い」との発言もありました。これからも農家の方々の要望に応えられる分析センターを目指します。残留農薬検査をご検討の方は、是非当センターをご活用下さい。