【残留農薬モニタリング検査】検疫所でブロッコリー(インド産)のプロピコナゾール(農薬成分)に係る検査頻度を30%に引き上げると発表(2022年12月6日発表)

残留農薬検査_ブロッコリー

検疫所残留農薬モニタリング検査でインド産のブロッコリーにおいて、食品衛生法第13条に基づき定められた残留農薬等の基準に違反した事例がありました。そのため、ブロッコリー(インド産)のプロピコナゾール(農薬成分)に係るモニタリング検査頻度を30%に引き上げると発表されました。(2022年12月6日付け)

当センターでは、残留農薬検査メニューのA:残留農薬400成分一斉分析にてブロッコリー中のプロピコナゾールを検査することができます(定量下限値0.01 ppm)。分析をご検討中の方は是非、食の安全分析センターをご活用ください。