3月22日に台湾の農水行政、大学の先生、国の研究機関の方々が食の安全分析センターを視察に来られました。
センター職員の甲斐常務理事と酒井技術課長が、センターの業務内容の紹介と、残留農薬検査に関する技術の説明を行いました。
参加者からは、運営経費、大学との協力関係、受託価格に対する農家の反応、成績書、分析方法と幅広い質問があり、とても活気のある視察となりました。
特に、1回の測定で約400成分の農薬を分析できることに驚いていました。
今後も国内外問わず視察を受け入れ、食の安全安心に貢献していきたいと考えています。
食の安全分析センターの視察、残留農薬検査にご関心のある方は、是非ご連絡ください(0985-45-0328, info@cfsa.or.jp)