3月20日に宮崎県庁でみやざきフードリサーチコンソーシアム（みやざきFRC）が開催されました。みやざきFRCとは、宮崎県の農業・フードビジネスの新たな可能性の追求や、食の安全性・機能性に関する先端的な研究や実践の展開を目的に、平成26年4月に宮崎県内外の各分野トップクラスの企業・大学・団体との連携組織として設立されました。食の安全分析センターの設立もみやざきFRCの成果によるものです。
今回はみやざきFRCの構成員から、各社の食の安全性・機能性に関する取り組みを発表し、意見交換を行いました。食の安全分析センターからは、酒井技術課長がセンターの食品中の残留農薬検査や機能性成分分析検査の取り組み状況を説明しました。
このコンソーシアムの一員として、食の安全分析センターも宮崎の農業の発展に貢献できればと考えています。
残留農薬検査をお考えの方は是非ご連絡ください（0985-45-0328, info@cfsa.or.jp)
