残留農薬500成分一斉分析の検査特徴
国内登録農薬のうち、よく検出される成分の約80％をカバー
| 作物名 | カバー率 | 検査可能農薬成分リスト |
| ほうれんそう | 80% | ホウレンソウ（513成分） |
| ミカン | 80% | ミカン (525成分) |
| ダイコン | 82% | ダイコン (516成分) |
| かんしょ | 80% | かんしょ (514成分) |
超臨界流体クロマトグラフ質量分析計とガスクロマトグラフ質量分析計の2つの分析機器を使用して、水に溶けやすい農薬成分から油に溶けやすい農薬成分まで多くの成分を幅広く分析します。
野菜類では、国内登録農薬のうち、よく検出される成分※の約80％をカバーしている検査メニューです。
隣接圃場からのドリフト、使用農薬の適正管理等、さまざまな用途に活用できます。
上記以外の作物・食品でも分析対応しております。
その他ご要望があればお申し付けください。（0985-45-0328)
※参考文献：農林水産省「国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果について（令和4年度）」～別表3 定量限界以上の濃度が検出された検体に関する残留状況調査の結果
検査費用と納期
| 価格（税込） | 納期 |
| 77,000 円 | 翌日 |
検査費用は77,000円です。
結果は最短で分析日の翌日に報告いたします。
成績書の発行は1～２週間ほどお時間いただきます。お急ぎの方はご相談ください。（0985-45-0328)
検査依頼方法
